お盆はいかがお過ごしでしたか?
我が家には姪っ子が3人泊まりに来ました。
「女三人寄れば姦しい」と言いますが、姪っ子3人に我が家の子どもたちも加わると、姦しいを通り越した姦しさです(笑)。
夕方から集まって、一緒にご飯を食べて、遊んで、寝るまでずっと賑やか。
子どもたちの大きな声と笑い声が家中に響いていました。
翌日は実家へ。
親戚一同が集まり、特別なことをするわけでもなく、食事をしながら話をする。
近況を聞いたり、昔の話をしたり、たわいもないことで笑ったり。
毎年のように繰り返してきた、ごく普通のお盆の風景です。
我が家では、13日に迎え火を焚いてご先祖様をお迎えします。
そして15日には、みんなで提灯を持って納骨堂まで歩きます。
お菓子やいろいろなものを包んだものを手に、ご先祖様をお送りします。
こうしたことを毎年繰り返すことには、ちゃんと意味があるのだと思います。
ご先祖様を敬うこと。
忘れないこと。
自分が今ここにいることを、少しだけ振り返ってみること。
自分にも父や母がいて、その父や母にも父や母がいる。
そのつながりの先に、今の自分たちがあります。
今年は特に、熊本の地震や千葉の災害などのニュースを見ながら、いつものように家族や親戚が集まり、ご先祖様をお迎えできることは、決して当たり前ではないのだとも感じました。
いつもの家があって、いつもの人たちが集まって、いつものようにご先祖様をお迎えする。
そんな何でもない日常に、感謝しなければいけませんね。
そして、今年のお盆で改めて思ったことがもう一つ。
子どもたちの声が賑やかなのは、とてもいいことです。
うるさいくらい走り回って、笑って、喧嘩して、また笑う。
子どもたちの声がたくさん聞こえる家は、やっぱり明るい。
地域にも、町にも、日本にも、もっともっと子どもたちの声が聞こえてほしい。
子どもたちの元気な声が響く日本は、きっと明るい日本です。
ご先祖様を大切にし、今ある日常に感謝し、その先にいる子どもたちの未来を大切にする。
賑やかなお盆を過ごしながら、そんなことを思いました。
