国語はセンスではなく“技術”で伸びる

国語はセンスではなく“技術”で伸びる

文章を正確に読み取る力

国語は「センスの教科」だと思っていませんか。実は国語は、正しい読み方を身につければ必ず伸びる“技術の教科”です。

文章を正確に読み取る力が身につくと、数学の問題文の理解や、理科・社会の記述問題の得点力も大きく変わってきます。さらに、自分の考えを論理的に伝える力は、入試だけでなく、その先の人生でも必要とされる大切な力です。

客観的に文章を読む

私自身、中学時代は国語が最も苦手でした。
中1のフクトで平均点以下を取ったこともあります。当時の私は、物語を読むときに感情移入しすぎて、「誰が正しいのか」「誰が悪いのか」といったことばかりを考えていました。

しかしあるとき、「何が書いてあるのか」に意識を絞り、少し冷めた目で文章を読むようにしました。すると、内容を客観的に捉えられるようになり、次第に点数も安定して伸びていきました。
そして高校時代には、点数が最も取れる教科へと変わったのです。

読み方を変え「できる実感」へ

国語の力は、「なんとなく読む」から「根拠をもって読む」へと変わった瞬間に大きく伸びます。

設問の意図をとらえ、本文中の言葉をもとに答える力が身につけば、読解は一気に安定します。これは他の教科にも通じる力であり、すべての学びの土台となります。

最初はうまくいかなくても大丈夫です。正しい方法で積み重ねれば、必ず結果はついてきます。

今、国語に苦手意識がある人も、その原因は必ず乗り越えられるものです。
一緒に読み方を変え、「できる実感」を積み上げていきましょう。

この記事を書いた講師

森 宗之

国語担当

講師

森 宗之

Mori Muneyuki