先日、愛媛県最大手の寺小屋グループを訪問するため、松山へ出張に行きました。
朝、散歩がてら松山市の中心部を歩いてみました。
路面電車が走り、商店街を抜けると、ふと松山城が見える。
今でも城下町の雰囲気が色濃く残っている町だな、と感じました。
「城下町」という言葉はよく耳にしますが、改めて調べてみると、お城を中心に武士や商人、職人たちが暮らし、町が発展していった場所のことを指します。
つまり、お城は単なる建物ではなく、その町の始まりであり、町の中心だったということです。
松山城は、日本に12しか残っていない「現存十二天守」の一つです。
約400年という長い歴史の中で、町の姿は変わっても、お城は今も松山の中心にあり続けています。
だからでしょうか。
松山を歩いていると、お城を見学しているというより、城下町そのものを歩いているような感覚になります。
町並みも、人の流れも、お店も、その空気も。
どこかゆっくりと時間が流れていて、歴史が今も暮らしの中に息づいているようでした。
松山で食べた鯛めしとじゃこ天も絶品でした。
その土地ならではの食も、その町が積み重ねてきた歴史や文化の一部なのだと思います。
松山は、城を見る町ではなく、城下町を感じる町。
そんなことを思いながら歩いた、朝のひとときでした。
