当たり前ではない日常

当たり前ではない日常

先日の地震では、多くの方が不安な時間を過ごされたことと思います。
幸い、学思館では児童・生徒、職員ともに大きな被害はなく、全教室の安全を確認することができました。
また、保護者の皆様にもご理解とご協力をいただき、心より感謝申し上げます。

今回の地震で、改めて感じたことがあります。
 それは、子どもたちが毎日元気に教室へ来てくれること。
 保護者の皆様が安心して送り出してくださること。
 先生たちがいつも通り授業を行えること。
そんな何気ない日常は、決して当たり前ではないということです。

普段は意識することは少ないかもしれません。
しかし、自然災害は私たちの都合とは関係なく起こります。
だからこそ、「何もない今」だからこそ備えておくことが大切なのだと思います。

ぜひこの機会に、ご家庭でも少しだけ話をしてみてください。
 ▪️地震が起きたら、どこへ避難するのか。
 ▪️家族が別々の場所にいるときは、どこで合流するのか。
 ▪️連絡が取れなくなったら、どうするのか。
 ▪️非常食や飲み物、防災用品は準備できているか。

ほんの10分でも、ご家族で話し合うだけで、大きな安心につながります。
そして、その時間は、お子様にとって「自分の命を守ること」を考える大切な機会にもなるはずです。

今回の地震は、改めて「当たり前の日常」のありがたさを教えてくれました。
私たちも、この日常に感謝しながら、子どもたちが安心して学べる環境をこれからも大切にしていきたいと思います。