頑張るぞっ!
キミに本気で向き合う大人の一人でありたい
私は中学時代、勉強に本気で向き合えず、高校入試で悔しい思いをしました。けれど、合格を知って母が涙して喜ぶ姿を見たとき、自分がどれだけ支えられていたかに気づき、「今度こそ本気で頑張ろう」と決意しました。
その経験があるからこそ、私は子どもたちにとって大切なのは、才能よりも“頑張れる環境”と“本気で向き合ってくれる大人”だと信じています。私が大切にしていることは、ただ教えるのではなく、自ら学び、未来を切り拓く力を育てること。
一人ひとりの可能性を、情熱を持って全力で伸ばしていきます。

池﨑 バンジャマン太郎
Ikezaki Benjamin Taro



『星の王子様』 サン=テグジュペリ
同郷の作家に深い親近感 『星の王子様』は、子ども向けの物語のように見えて、実は大人にこそ深く刺さる一冊です。作者サン=テグジュペリが、私の故郷でもあるリヨンの出身であることにも、私は特別な親しみを感じます。この作品を読むたびに、「人が本当に大切にすべきものは何か」を、改めて考えさせられるのです。 大切なことは目には見えない 中でも心に残るのは、「大切なものは目に見えない」というメッセージです。 成績や偏差値、合格実績のように、目に見える結果はもちろん大切です。しかし、子どもが本当に伸びるとき、その土台にあるのは数字…

理科を知ることで本質を知る
日常の景色がガラリと変わる 理科の本当の面白さは、テストで点を取ることでも、難しい用語を覚えることでもないと思っています。それは、日常の景色が変わって見える瞬間にあります。 空はなぜ青いのか。雨上がりの独特なあのにおいは、何が原因なのか。川の流れが場所によって違うのはなぜか。理科を学ぶと、これまで素通りしていた何気ない光景に「あれ、なんでだろう?」とふと立ち止まれるようになります。世界の見え方そのものが、がらりと変わる感覚です。 知識を本当に使える力にする だから私は、授業では「覚えること」よりも「考えること」を大…